不定期投稿・第二弾。ドクターストップにより一時禁酒期間があったり、日本酒熱がきたりしましたが、新しいビールを開拓したり相変わらず生活のお供にビールです。

↓第一弾はこちら。

ビール・ビール・ビール!

X(旧:Twitter)では時々、お酒の紹介をしています。まとめて記録しておこうとアルバムを見返すとビールの写真がかなりの枚数になっていました。今回はよく飲む銘柄を何種類…

半年以上空いてしまったので、ビールの写真は着々と溜まっています。

・シュレンケルラ エルレ シュヴァルツ

原産国:ドイツ Alc:4.2% スタイル:ラオホ

大好きなラオホビールに初めて見るラベルの色。シュヴァルツとは黒という意味で、こちらは黒ビールのラオホ。大体5%くらいのアルコール度数が多い中、こちらは4.2%と口当たりが優しい気がします。黒ビールらしさもラオホの独特な味わいも、どちらも一度に楽しめる1本です。

・シュナイダー ヴァイセ オリジナル

原産国:ドイツ Alc:5.4% スタイル:ヴァイス

軽くローストした麦芽を使っているからか、少し香ばしい味がします。ヴァイス(ヴァイツェン)ビールは小麦を使ったビールで、他のスタイルのビールより泡がきめ細やかで口当たりが軽く感じます。シュナイダーヴァイセはTAP1〜7の他に、アイスボックというAlc度数12%のビールもあります。種類が豊富なので、好みのスタイルが見つけやすいオススメのメーカーです。

・宮島ビール/Noir et Rouge

原産国:日本 Alc:5%/8% スタイル:ラガー/インペリアルスタウト

まだ寒い2月に行った広島での思い出のビール。左はラガービールで、もみじの名前のように赤みの強いビールです。甘さもあり、飲みやすい。他にはヴァイツェンとペールエールもあります。右の”Noir et Rouge”は黒ビールとベリー系果物を合わせた面白いビールです。ビールと柑橘系の組み合わせはよく見かけますが、ベリー系は初めて。黒ビールらしいちょっとチョコのような味わいとよく合っていました。

・べアレンビール ザ・デイ〈Nクラシック〉

原産国:日本 Alc:6.0% スタイル:ドルトムンダー

ドイツ・ドルトムントの伝統的なラガービールを日本製で飲めます。今までは輸入されたドイツビールにこだわっていましたが、ドイツの製法を守る職人さんが作るビールだってドイツビール。ドルトムンダーというスタイルは初めて。クセのない、王道のビールという感じです。他にもドルトムンダー・スタイルのビールを飲んでみたくなりました。

・SORACHI1984

原産国:日本(サッポロ) Alc:5.5% スタイル:ゴールデンエール

昨年発売の、日本生まれのホップ。こちらはビール好きの方に紹介していただいて購入。サッポロビールですが、どこにでもあるわけではないので2,3店舗回りました。ライムのようなレモンのような爽やかな香りでも、苦味はしっかり重厚感のある味わい。2面性のあるような個性的なビールです。ホップでこんなにも違うのかと、目から鱗でした。好みの味なので、ソラチエースを使ったビールを今日購入してきました。

・晴れ風 (瓶ビール)

原産国:日本(キリン) Alc:5% スタイル:?

最近人気の晴れ風、瓶ビールver.です。瓶ビールが出たのは、2025/4です。まだ1ヵ月半ほどですがなかなかお目にかからない。晴れ風の特徴は”飲みやすさ”だと思います。ビールの苦みが少ないので苦手な方でも飲みやすくなっており、ビール好きな方には軽めに飲める、万人受けするビール。缶ビールと瓶ビールで味わいの違いがあるのか、飲み比べてみようと思っています。

・ヴェリタスブロイ

原産国:ドイツ Alc:0.00%(ノンアルコール) スタイル:ピルスナー

アルコールを控えていた時期、ノンアルコールのビールを買っていました。気分だけでもビールを飲んだ気になりたくて。こちらはピルスナービールの製造後、アルコールを除去したもの。キレのある感じはこれで美味しい・・・しかし、ノンアルコールビールとビールは違いますね。裏には”炭酸飲料”の文字。またアルコールを控えないといけないことになりそうなので、ビールに近い、好みのノンアルコールビールを必死で探しています。

まだまだ残しておきたいビールがありますが、今回はこのくらいにします。こちらも不定期投稿で続きそうな気がします。

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